Works

事業内容

ともろう・はうす

「ともろう・はうす」は聴覚障害者の様々な相談に応じると共に日常生活に必要な情報提供、生活向上のための学習、創作、調理実習、社会見学等の場を提供し、地域で豊かな暮らしと聴覚障害者の社会参加の促進を目的に平成28年7月より事業を開始して、活動しています。 主な内容は、研修会・交流会など。
毎月月曜日と土曜日の10時~15時まで開催。

●所在地 岡山県倉敷市本町2-21 倉敷市倉敷公民館
●TEL(086)224-2275
●Fax(086)224-2270
E-mail/okatyo06_1@kirameki-plz.com
※詳しくは岡山県聴覚障害者福祉協会まで

ともろう・はうす

県民ふれあい手話まつり

聴覚障害者、手話関係者、一般県民が交流を深め、聴覚障害者に対する正しい理解を広めること及び、聴覚障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的として事業を行っています。
毎年11月の第三日曜日に「県民ふれあい手話まつり」を開催しています。
岡山県下の聴覚障害者、手話サークル会員等の関係者及び地域の一般の方々が一同に会し、講演会などによって聴覚障害者に関わる諸問題について学び、お互いの交流を深めます。
毎年、各支部(岡山支部・倉敷支部・玉野支部・備南支部・井原支部・美作支部)が持ち回りでエリア内の市町村を会場に実施しています。

手話まつりの対象者は聴覚障害者だけでなく、地域の人を含め誰でも参加することができます。 参加無料なので、どなたでもご自由にご参加頂けます。毎年9月中には内容が発表されています。

県民ふれあい手話まつり

フォーラム

毎年1回開催しています。開催時期は不定期。
一般財団法人全日本ろうあ連盟や公益社団法人岡山県聴覚障害者福祉協会と同じく連盟に加盟している各都道府県団体で活動されている方による講演を行うとともに、公益社団法人岡山県聴覚障害者福祉協会の役員、会員の聴覚障害者や、手話通訳者、手話サークル会員などの関係者、その他テーマに興味を持つ方々による意見交換を行い、今後の活動方針について討論していく。
内容に応じて、「ろうあ運動フォーラム」「聴覚障害者労働問題フォーラム」「聴覚障害者フォーラム」として開催している。

フォーラム

耳の日の集い

毎年3月3日を「耳の日」と言います。 1956年に日本耳鼻咽喉科学会が制定しました。岡山県医師会耳鼻咽喉科部会、岡山県難聴者協会、岡山県聴覚障害者福祉協会の3団体が主催となって、毎年3月の第一日曜日に「耳の日の集い」を開催しています。(前後の日曜日に変更の場合もあります)
耳の無料相談や、補聴器の展示などを行っています。
理由は、「3」が耳の形に似ていることや、「3・3=み・み」の語を合わせから。
また、ヘレン・ケラーにサリバン先生が指導を始めた日も3月3日、
電話を発明したグラハム・ベルの誕生日も3月3日です。
3月3日の「耳の日」。みんなに耳のことや聞こえることについて、そして聴覚障害者について、関心を持ってほしいと思います。

耳の日の集い

「ろうあ岡山」機関紙

聴覚障害者の情報不足を補うために、聴覚障害者福祉に関わる情報を提供するとともに、社会に対して聴覚障害者についての理解と啓発を促すために昭和57年8月から「ろうあ岡山」第1号が発行されました。
機関紙では、公益社団法人岡山県聴覚障害者福祉協会の活動だけでなく、関係団体等の行事の案内や災害情報などを発信しています。又、聴覚障害に関わる社会福祉や法律の改正等の情報を提供したり、全国の聴覚障害者の活動や生活情報も発信しています。
機関紙は岡山県内の聴覚障害者、賛助会員、手話サークル会員などの手話関係者、購読を希望する一般の方々及び関係機関・団体等へ月1回定期的に発行しています。

購読をご希望の方は、岡山県聴覚障害者福祉協会まで
●TEL(086)224-2275
●Fax(086)224-2270

「ろうあ岡山」機関紙